"> '); 「レーザーレベル(墨出し器)」はDIYやリフォームでは必要!おすすめレーザーレベル5選! | リフォームの説明書

「レーザーレベル(墨出し器)」はDIYやリフォームでは必要!おすすめレーザーレベル5選!

レーザーレベル おすすめ紹介

ちょっとした設備の取り付けや組立て作業をする際には水平に保たなくては上手く出来ない場合や垂直を確認をしなければならない場合があります。

特に大掛かりな物を組み立てる場合や階段の手摺りや壁に何かを取り付けたい時などの時には水平や垂直のレベル調整が出来なければ、せっかく組立てや設置した物であってもズレてしまってたりや場合によってはグラつく場合があるかもしれません。

しっかりと水平や垂直を測って適正な位置に取付けが出来ていれば完成した後に後悔する様なことは、なくなるので測るという事はDIYや設置作業をする際には大切な作業だといえます。

そこで今回は、簡単に水平を調べたり垂直を調べたりする場合に役立つレーザーレベルをご紹介します。

「レーザーレベル(墨出し器)」は工事やDIY等の確認作業の必需品!平や垂直の確認をするためのおすすめ5選

墨出しや位置を測る際に紐で合わせたり、墨出し用のマーカーを使用してでは、慣れてる方や施工業者でなければ、どうにもひと苦労です。

しかし、レーザーレベルを使えば操作も難しく簡単に、水平や垂直を測ったりやレーザーラインを照射することで、墨出しすらもどこも汚すことなく簡単にできます。

レーザーレベルの機器さえあれば、DIYに必要であり重要な測るという事のほとんどをまかなう事が出来るので、できれば一つだけでも持っておきたい便利な商品です。

レーザーレベルとは?

レーザーレベルとは、レーザーの光を壁や天井や床面に照射し基準となる線を出す機械の事です。
機械の種類にによりレーザーの照射できるラインもことなり、基本的に高額な機械ほど商品の価格もが高くなる傾向にあります。
商品を選ぶポイントとしては「精度がしっかりしていて安心できる商品か?」などが重要で、この記事で紹介させていただくレーザーレベルは実際使用したことのある商品、そしてAmazonなどでも評価が良い商品を紹介させていただいてます。
レーザーレベルは建築現場などで使用される道具の1つですが、内装工事などの時でも1人でも水平出しができます。
レーザー墨出し器やレベルレーザーなどとも呼ばれていますが、基本的には同じ水平線などを出すレーザー機器と思って良いでしょう。
ただレーザーレベルにも様々な種類があり回転レーザーレベルのことがレーザーレベルと言われることが多いようですがジャンルでくくれば同じと思ってください。
ただ使用用途により照射するラインの本数などをしっかり考えて購入する際の参考にさればと思います。

DIYで使用するレーザーレベル(墨出し器)の照射ラインは2ラインで十分?

日曜大工やDIYで使用する場合は縦・横の2ラインのレーザーレベルで十分なことがほとんどです。
DIYで使う場合は、値段も手ごろな2ラインタイプでまかなえる場合がほとんどです。
ただテレビなどの壁掛けや時計などを「傾けずに取り付ける」などの簡易的な使用なのか?または屋外でのDIY作業をするのに使用するのか?で選ぶ照射ラインなども変わっきます。
使用用途を理解して商品を選びましょう。

DIYやリフォーム工事で役立つ「レーザーレベル」①■ALLOMN リックルーラーアライナ8FT

  • 幅は8フィート/長さは2.5メートル、15センチメートル/ 6フィートの長さのクリアスケールの底部は備えたワイドメジャーテープで、正確な測定が可能です。
  • アルミ合金製の底側とABS外殻は頑丈で耐久性があります。
  • 3つのレーザーライン(垂直線、✖線、平行線)は色々な希望をご満足できます。3つの気泡の角度は平行と垂直の位置を調節することができます。
  • 電力来源は3pcsのAG13ボタン電池(付属品)で、使用便利です。ボタンを押せば、テープをすばやく戻に戻ります
  • 各類の水平測定に役に立ちます。例えば:絵をかける、建築と家庭測定、屋内装飾などが色々通用しています。

垂直線、X線、平行線という3つのレーザーラインを用途に合わせて使い分ける事が出来る他に定規やスケールまでも搭載されてあり、垂直、平行、45度の気泡も付いているので
安価のわりには、なかなかの優れものです。

ただ、測れる範囲は2.5Mまでと短めなのが少し難点ではありますが部屋の中を測る程度のDIYをするのであれば大体は問題ありません。

DIYやリフォーム工事で役立つ「レーザーレベル」②■BOSCH ミニレーザーレベル GLL1P

  • 照射範囲:ライン5m/ポイント20m
  • 指示精度:±0.5mm/m
  • レーザー:635nm、1mW以下(クラス2)
  • 電源:単4アルカリ乾電池x2
  • 連続使用時間:約15時間
  • 質量:100g

またレベル調整ダイヤルも付いているので、角度を付けて調整も出来るところが利点です。

また、ウォールホルダーに設置するための穴も事前に空けてあったり、三脚に設置も想定した部品も本体にすで付いてあるのでDIYや物を設置する際の使い方としての幅は非常に広がります。

DIYやリフォーム工事で役立つ「レーザーレベル」③■ムラテックKDS レーザーマーカーレベル KLM-1P

  • セット内容
  • ・本体
  • ・ウォールマウント
  • ・ウォールマウント固定針×2
  • ・単4形アルカリ乾電池2本
  • ・取扱説明書

BOSCHのミニレーザーレベル GLL1Pと大差がないレーザーレベルで、気泡管(水平、垂直)、レーザーポイント、レーザーラインや他に本体裏にマグネット、カメラ用三脚なども搭載してあります。

レーザー照射機能はラインは5M、ポイント照射も最大で20mまで測れるので、正直、違いがないといえばないのであえていうならば、好みのブランドをどちらにするか?というところとデザイン製での選び方しかないといえます。操作性も同じで、どちらにしようか?

と悩んでしまう方もいるかもしれませんが、単純に性能が一緒ならデザイン製で選べば良いのでDIYをする時や物を設置する際は好きな方を選ばれるのをおすすめします。

DIYやリフォーム工事で役立つ「レーザーレベル」④■BOSCH クロスラインレーザー QUIGO PLUS

  • 光源:レーザーダイオード 635nm
  • 出力:1mW以下(クラス2)
  • 照射距離:7m以内(照射対象壁面まで)
  • 照射範囲:60°
  • 指示精度:±0.8mm/m
  • 自動補正範囲:±4°
  • 電源:単4アルカリ乾電池 2本

X線に特化したレーザーレベルで照射距離は約7Mまで測れます。

クロスラインのレーザーには、マーキングポイントも照射されているので、より正確に合わせたい位置に物を設置することが出来ます。

アダプターグリップも付いているので市販の三脚などにも対応してて、マルチマウントグリップも付属で付いているので場所を選ばずに本体を固定して使用できるのも利点の一つです。

大きなウォールステッカーを貼る時や壁にテレビやスピーカーなどを設置する際にはメモリを駆使できるので非常に便利なレーザーレベルです。

DIYやリフォーム工事で役立つ「レーザーレベル」⑤■VOICE 5ラインレーザー墨出し器 VLR-5X

プロ仕様としても十分なほどの機能を搭載しており、さらには三脚や受光器までセットなった嬉しいレーザーレベルです。

ラインも5ライン測る事が出来て本格的なプロ仕様のグリーンのレーザーダイオードには劣る様に感じられます、レッドのレーザーダイオードでも十分な明るさでラインが見やすい様にされています。

また、重力を活用して自然の原理で制御している仕様なので、温度変化に強くてジンバル式を採用で精度も狂いにくく安定性も良い商品となっています。

本格的なDIYや施工をする際には有名なブランド品を高価で買わなくてもこれだけでも十分です。

リフォーム工事やDIYで活用できるレーザーレベルのおすすめまとめ

ビスやネジを打つ際でも水平や垂直を適正で精確な位置に打つ事は求められます。

段違いになってしまっては、仮に苦労してDIYなどをして作りあげたものも不格好になってしまいます。

簡易作業なDIYなどにはコンパクトなレーザーレベルが最適です。

しかし、大掛かりなDIYをするとなる場合には、コンパクトなレーザーレベルでは心もとないので、そこそこの本格的な物を使う事をおススメします。

自身の構想や何処までの事をやりたいかに合わせてレーザーレベルもコンパクトのものからそれなりのものまでと使い分けを迫られますが、用途に合わせて自分に必要なレーザーレベルを購入して下さい。

でも、コンパクトなレーザーレベルは持っていても困る事もないですし、比較的、安価な商品ばかりなので、どれか一つは持っていたいものです。

大掛かりな事をしたくなった時は本格的な墨出し器などを購入もありですが、ちょっとした取り付けや簡易的なDIYをする用にコンパクトなレーザーレベルは持っていても良いとは思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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