今回はお金に関するおすすめ書籍を紹介させていただきたいと思います。
お金の知識をつけるといっても幅が広くさまざなジャンルがあります。
「貯蓄や投資や保険」などお金に関する書籍は数多くあり、そのなかでもためになる書籍を紹介させていただきたいと思います。
投資や保険や貯蓄にしても「知識」をインプットして損になることは少ないはずです。
どちらかというと知識がないと「将来的に大きな損」を生む原因になるかもしれません。
また書籍のレビューなどからも面白そうな書籍がありますので紹介させていただきます!
お金に関する情報をインプット!お金に振り回されないために読むべきおすすめ書籍7選!
人間は死が訪れるまでは「挑戦」をつづけ「成長」しつづける生物だと思っています、成長といっても体を使うことなら練習からの経験で成長。
知識を使う挑戦なら「インプット」して知識を豊富にして考えたりと、人間は難しいことではなくても「挑戦」をしない人生になったら退屈な毎日になってくるはずです。
年をとっても生き生きした人を見ると趣味であったり現役で仕事をしていたりと挑戦し続けている人は多いはずです。
そして人は自分の経験値や知識を人に教えたい生物でもあり、理由は「頑張ってもっと伸びてほしいから」「アウトプット」したからこそ又インプットできるなど理由は人それぞれあると思います。
新しい知識を取り入れるのは書籍やブログからが多く「自己啓発本やお金の本読んでも意味がない」とかいう言葉も目にします。
たしかに意味がなく「なるほど~」だけで終わることも多くありますが、今役にたっている知識もあるのも確かです。
人により「人生の+」になる書籍は変ってくると思います、僕は10冊~30の書籍を読んで「1つでも良い部分」を取り入れればラッキーと思うようにしています。
本を読むのは例えでもよくでる「イチローの素振り」かな~なんて思うこともあります。
ビバリーヒルズ・スピリット 幸せに豊かになるシンプルな教え
佳川奈未さんは沢山本を出していて、どれも似たような内容になってきていると感じていますが変わらず読みやすい書籍。
ところどころ文章が改行してあって読みやすいのは、この人の他の本と同じですが文がキラッとしていて、とにかく読むとパワーがもらえた気がします。
ビバリーヒルズの成功者の話もいくつか書いてあり、とても参考になります。
メンタルな部分に語りかけてくる本です。
ウォール街の金融マンも学んでいるお金持ちになる心理学
家計を見直しましょう、投資をしましょうという本は多いですが、この本はその前段階であるお金に対する認識について書かれています。
心理学だと言われればそうかもしれませんが、お金に対する心理学といった感じです。
「お金を持つ」ということにたいする認識や考え方について書かれています。
今まではお金が欲しいと思いつつも「お金が欲しい」と口に出すことが恥ずかしいと感じたり「そんな高望みなんてできない」と思ってしまっていました。
それこそが「思い込み」なんだと気づかされたり、たくさん働いてお金を稼ぐということにこだわっている自分にも気がつきました。
「お金に働いてもらう」と投資について語っている本はたくさんあります。
実際手段として一番有効だと思います、今まで読んだ本は投資を勧める本が多かったため「働く」「投資する」という2択しかないというような思い込みをしてしまいがちです。
そういった思い込みを打破するきっかけとなる本です。
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」「覚える金融商品は3つだけ」という帯の文句にひかれて購入しました。
定期預金しか知らない素人とお金のプロである山崎元さんが対談しながら解説していきます。
なので少しマンガ的な要素も有り、気楽に読めた1冊。
基本は「あまり銀行を信用するな」というスタンスの本です。なので「持ち家か? 賃貸か?」というパートでは、結局35年ローンを組めば銀行の奴隷になるという言葉がありました
お金は預けているだけではダメな時代なのだと再認識させられる本です。
誰も教えてくれなかったお金持ち100人の秘密の習慣大全
ボリュームと内容を考えても読み応えのある1冊。
実際のお金持ちの習慣を知ることが出来るのは価値があります。
「早起き」や「働き過ぎない」なども書いていて、金持ちになる人たちの思考法はやはり一般人とは違うのだと痛感させられることもあるはずです。
割と「儲けのネタ」なども載っています。
巻末の「稼ぐための課題図書」というのも多岐にわたって紹介されており、読み応えのある1冊になっています。
マーフィー お金に好かれる50のルール
「お金持ちになる」本は沢山溢れています。
スピリチュアル性の強いもの、胡散臭い感じのものが多々ありますが、この本は脳科学に基づいて科学的に現実的に書かれています。
また文章も読みやすく50項目に分かれているのと、文庫サイズもあるので電車の中など通勤時でも読みやすいと思います。
内容はどの「お金持ちになる」本にも書かれているような基本的なことですが、現実的にわかりやすく書かれているので納得がいきます。
文章も読んでいてワクワクするような前向きな気分になり、実際にこの本に書かれている口グセを使うと気分が良くなったりする場合も!
この本を読んでから他の本を読むとよく理解でき、スピリチュアルな本や胡散臭いと感じていた本まで楽しめるようになると思います。
はじめての人のための3000円投資生活
かか
どこの書店に行っても目立つところに置いてあった書籍と思います。
3000円ずつ投資信託を買うという方法がメインで「ゆっくりしたペースでしかお金が増えない」と著者も語っているように、気の短い人には向かない本だと思います。
後半の「絶対にやってはいけない、投資とお金の使い方」の章です。
どれも辛辣で、甘い夢を見ている素人の夢を悉く打ち砕く言葉が並んでいます。
特に「賃貸不動産経営の成功率は、たったの1%」という文章は衝撃的でした。現実を見て冷静になるためには読んでおいた方がいい本です。
銀行員だけが知っているお金が貯まる人のお金の使い方
最初は2者選択から「お金の本質」を学べます。
日々使っているお金は「投資なのか?消費なのか?」それとも浪費にすぎないのか?
この書籍は「お金の流れ」という言葉が頻繁にでてきます。
お金の流れという言葉はぼんやりとしか理解できていなかったのですが 「お金の流れを止めないことが、お金を引き寄せる」という部分などは捉え方により為になる部分と思います。
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