エディオンのトイレリフォームについて元リフォーム営業マンが解説!

日本の家電量販店であるエディオンは、中国地方の株式会社デオデオと中部地方の株式会社エイデンの共同持株会社として設立されました。

近畿地方の株式会社ミドリ電化や関東地方の石丸電機を吸収することにより規模を拡大させた企業で、今や家電量販店としての売り上げは、ヤマダ電機、ビックカメラについで業界3位となっています。

そんな吸収を続けて大手へと昇りつめていくエディオンが家電だけではなくて、リフォーム改修事業も精力的に行っています。

そこで今回は、エディオンが行う特にトイレリフォームってどうなのか?に限定して元営業マンの目線から評判や口コミを解説させて頂きます。

エディオンのトイレリフォームってどう?口コミや評判を解説!

家電流通を主軸にしつつもエディオンがリフォーム改修事業に本格参入し始めたのは2009年頃です。

家電製品にも深く関わりがあり、大きな需要へと繋がるキッチン、バス、トイレをメインリフォームターゲットに絞って事業を開始しました。

家電小売業で培ったノウハウを活かして、今では当たり前となっている感じもしますが「標準工事費込み」などの分かりやすい価格表記を提示。

非常に消費者に受け入れられ易い仕組みをいち早く取り入れたりしたのは、さすが!といった感じではあります。

エディオン リフォームのサポートについて

エディオンにはリフォームをするにあたり、エディオンリフォーム10年あんしんサポートというのがあるのでご紹介します。

10年間保証

毎日、長く使うものだから安心して使用してもらいたいという理由から、商品修理や工事補修に対しての保証制度を10年間設けています。

 

ただし内装工事に関しては対象外。保証では修理に関しての自己負担が部品代であっても負担0円で、修理回数も無制限、修理の限度額も上限が無しみたいです。

また破損・落下、火災・落雷、水漏れ・水没、盗難・紛失、異物混入、メンテナンスなどの保証が適用されていない事例もあるので、契約時には注意して下さい。

駆け付けサービス

エディオンでは電話対応だけではなく、緊急時に迅速に専門スタッフが駆け付けてくれるサービスがあり、即座に応急処置に伺ってくれるそうです。

 

面白いのが、水回り以外にも玄関の鍵を無くして入れない場合の対応もできるそうです。

 

ただし、サービスマンの駆け付けが出来るのはあくまでも応急処置ができる範囲内での話であり、無料なのは1時間以内に限りそうです。また必要な部材は個人負担になるようなので、何でも対応してくれるようではないので注意が必要です。

コールセンター

24時間365日体制で故障やトラブルの問題対応をしてくれます。こちらに関しては、10年保証加入者限定なので、エディオンにリフォームを依頼したものの保証が未加入の場合は、基本的に対応不可なので注意して下さい。

エディオンカード分割払い

エディオンは低金利での分割払いが可能となっています。

 

実質的な年率は2.45%となっているので、もの凄い低金利とまでは言い難いですが、そこそこには良い金利だとはいえると思いますが、あくまでエディオンのクレジットカード払いが主流なので、実質的なリフォームローンかといえば少し微妙なので注意して下さい。

エディオンのトイレリフォームについて

様々な安心サポートがあるエディオンではありますが、リフォームについてはどうなのでしょう?

エディオンは家電量販店がするリフォームであれば6年連続1位を獲得するほどではあります。

それは他の家電量販店が、リフォーム改修事業に着手するよりもエディオンがいち早く着手したからという理由が大きいのかもしれませんが、ある程度の支持があるのは確かなようです。

トイレリフォームの費用や施工期間について

エディオンでのトイレリフォームは便座の入れ替え程度であれば、チラシや広告に強気で掲載もしているように「1DAYリフォーム約3時間〜」で施工が完了としています。

確かにトイレの便座入れ替え程度で内装工事もなくスムーズにいけば、それくらいの時間内ではどこの施工会社であっても完了が出来るとは思います。

正直なところそこまでスムーズな施工ケースは、ほとんど無いです。

なぜなら各家庭のトイレの間取りは本当に様々であり、リフォームを実際にしてみないと分からない事が山ほどあるからです。

なので目視で現状確認をしてみても実際に施工をすれば難しいという時もよくある話です。

なので確かにスムーズいけば3時間程度で出来ますが、3時間〜という「〜」が付いているのがミソであり、広告の出し方は上手いとは思います。

またその他の内装工事なども含めたトイレ内の工事の場合では、約3日程度で施工完了にはなりますが、これもまたあくまで目安です

実際に施工して問題がなければという話ではありますが、大体が3日間もあればほぼ問題なく完了はすると思います。

エディオンのトイレリフォーム費用について

エディオンのトイレ費用は前述にも記載した通り、工事費込みの値段となっているので、便座入れ替え単体であれば10万〜20万代が主流です。

この値段設定に関しては、他の格安施工業者との大差があるかどうかといえば無いといえるところも正直なところあります。

また、さすがに選ぶ商品に左右されるところもあるので何とも言えませんが、型落ちした商品ならば主流金額よりも安くなる場合があります。

またアウトレット商品を取り扱っていたならば、さらに安くなる場合があります。

これも格安施工業者も同様のことがいえるので、エディオンの強みを敢えていうなら、大手のブランド力とそれに伴う安心の保証もしっかりとある上での値段設定ともいえます。

そこを考慮すれば格安業者との比較の一つともいえるのかもしれません。

また、エディオンは「ぷちdeリフォ」「パックdeリフォ」「おうちdリフォ」という3つのパッケージのリフォームパックを大体的に売り出しています。

場合によってはリフォームパックの方がお得にリフォームすることが出来ると思うので、今後を見据えながらパックで施工を視野に入れても良いのかもしれません。

エディオンリフォームの評判と口コミ

当然、大手だからといっても良い評判や口コミばかりではありません。ユーザーがたくさんいればいるだけの意見や感想は様々となります。

そこで実際にエディオンでトイレリフォームをした方の評判や口コミをピックアップしながらコメントをしてみたいと思います。

 

■50代男性

和式トイレを長年使用しており、さすがに年齢的に辛いものがありトイレのリフォームを考えました。たまたまエディオンにリフォームコーナーがある事を知り、相談に行ったところ若い店員が声をかけてきました。

 

若いのでどうかとは思いましたが、その若者は優しく丁寧な口調で噛み砕いた非常に分かりやすい説明をしたので気分を良くした私はその場でリフォームの契約をしまいした。

 

施工も早くてピカピカの様式にもなり非常に満足しています。

リフォームをすると決めた方にも細部まで行き届いた分かりやすい説明をユーザーにするのは営業の常識と思います。

どのユーザーであってもリフォームの最初の窓口となるのは、その場の担当者なので、どれだけ大手であっても横柄な担当ではなく、真摯に対応してくれる担当者が窓口なところで相談するのがベストです。

■40代女性

エディオンでオール電化にするリフォームをお願いしました。太陽光に関しては良い感じでしたが、エコキュートは土台が毎年のように傾き、トイレもネジが緩いのか水漏れをしたりして最悪でした。

どの工事に関しても施工のチェックが曖昧であったり甘かったりするとトラブルの原因になります。

ましてや最終チェックが職人任せの場合は、トラブルが起きたりする原因になり易いです。施工チェックや現場調査をしっかりとしてくれるかどうか確認は怠ってはいけません。

■60代女性

エディオンでパックリフォームを行いました。家電量販店で不安でしたが、他の工務店と比べて見積額が5万円ほど安かったです。

 

ですが商談中にオプション料金の話となり、オプションをやめようと思いましたが、見積金額を変えるには、他の部署を通さないとダメらしく融通が利きかず結局は金額は変えられずに工事をしました。

 

担当者の対応や施工に関しては満足していますが、金額の融通が利かないところだけが、少し大手だからなのか少しだけ不満に感じてしまいました。

ほとんどの場合、営業マンがある程度の金額を動かす事を許されてはいますが、エディオンは部署が細分化されているせいか金額一つとっても個人では融通が利かないところはあるのかもしれません。

そこは正直なところ商談においては難点ではあるので、見積をしてもらう前にオプションを入れた金額、入れてない金額などを細かく注文して見積りを出してもらうようにしないといけないとは思います。

エディオンでのリフォームのメリット・デメリット

口コミや評判は良いところもあれば悪いところもあり、ユーザーにとっては好印象や不満など様々であるのは、一部の方の感想ではありますが前述の記載を見て頂くと分かるかと思います。

それを踏まえながらエディオンを選んでみてのメリット・デメリットをご説明させて頂こうと思います。

エディオンのリフォームのメリット

エディオンでリフォームするメリットといえば、やっぱり家電量販店でありながらもショールームにいるかのように、実際に商品を見ながらリフォームの相談ができるという点です。

またリフォームと家電を一緒に購入するということもできますし、長期の充実した安心サポート体制も整えられ。

何より大手であるというブランドは、あまり知らないリフォーム業者で施工するよりも安心感が段違いです。

エディオンのリフォームのデメリット

エディオンでリフォームするデメリットといえば、施工に関してはエディオン直属の施工部隊が動くのではなく、基本的に提携業者が行うという点がもっとも大きいです。

つまりディオンは全国規模ではあるものの家電量販店内で、リフォームを希望する人を発掘していくリフォーム業者の窓口でしかありません。

大手ブランドで安心というのは窓口だけの話で、実際の施工は違うというのが実情で、価格が安いものは安いですきなると思います。

しかし場合によっては窓口なだけに仲介料金が発生しているために、格安業者より逆に費用が高くなるという場合もあるので注意が必要です。

エディオンのリフォームまとめ

リフォームは気軽に買えるような金額ではないので、色々と悩むところです。

エディオンは家電量販店であるので、家電には信頼がおけますがリフォームに関しては、まだまだ実績的に不安がよぎるのは否めません。

ですが大手であり、充実したサポート体制は魅力的なところでもあり、わざわざショールームに行かなくても最寄の店舗で気軽に実際の商品を見ながら色々とリフォームのイメージを膨らますことが出来るのも利点です。

金額もわりと量販店ならではの戦略で安く抑えられるケースも多いですが、色んな意味でサポート体制や店舗や金額だけに目を向けると施工時にトラブルになる場合もあるのかもしれません。

エディオンはあくまで、全国規模の家電量販店ではありますが、リフォ—ムに関しては窓口でしかありません。

なので提携業者で対応が悪く施工が粗い職人が来てしまうことも否めませんし、エディオン自体は発注をするだけなので、職人を選んだりはしてくれません。

また担当者は訪問せず、職人任せのケースがほとんどなので、そこも少し不安が残るというところもあるので、そういうことも含めて、エディオンは良し悪しがあるので注意が必要です。

他の施工業者は自社の職人を派遣したり、営業担当が現場管理をしっかり最後までするというところもあります。

大手のエディオンだから商品が実際に見れたからエディオンで大丈夫というだけの考えだけはやめて、色々と金額の問題もありますが、最後のアフターフォローまでを含めたリフォームの検討を強くお勧めいたします。

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